2013年KCJコンテスト
今週末は、KCJコンテストにまたもや、真剣に入れ込んでいました。
昨年同様、参加は自宅から、参加部門は7MHzのシングルオペ、シングルバンドです。 昨年の反省点を考えながら参加しました。
スタートは土曜の21時。 開始前30分くらいから、気合の入っている方々が、そろそろ周波数取りを始めていました。 今回、私も気合は十分入っているものの、極力、開始前は別のことをやって気を紛らわし、5分前に大体の周波数の目星をつけ、3分前から一応VVV、QRL?で周波数の確保。
今回はC-test Winの機能を使って、昨年の自分のコンテスト結果と比較しながら進めました。 敵はまさに昨年の自分なのです。
作戦のポイントは3つ
- スタートダッシュで昨年を上回る
- グラフが昨年の結果より悪くなりそうなら、即何らかの対策を練る
- 昨年の反省点を肝に銘じて時を見て思い起こす
スタートダッシュで昨年の結果に差をつければ、後々余裕が出てきます。 何とかがんばって昨年結果を下回らぬようにがんばりました。 また睡眠時間も、ちょっとだけ昨年より短くし、寝入る時間を遅らせました。 これは、スタートダッシュ同様、後々の過程で余裕を持たせるためです。 とりあえず、何とか全コンテスト時間を通じ、昨年結果を下回ること無く、進めることができました。 昨年も相当にがんばったつもりなので、結構このペースをキープするのはハードです。 24Hの中で何度か今年のグラフが、昨年を下回りそうになりましたが、そのたびに、S&Pを真剣にやるなどのペース配分につなげることができたと思います。
お蔭様で、最終的に昨年結果を申告ベースですが、上回ることができました。
このコンテストは、皆さんご存知のとおり、ログの照合を完全に行い、たとえ自分のミスでなくとも、ログ照合が出来なければ減点対象となります。 厳しすぎるようなルールではありますが、実は私はこのルールが好きです。 なぜかというと、コンテスト参加している人への信頼にすべてが依存しているような気がします。 「俺も間違いなく取る、任せておけ、だから、あんたも頼むぜ。」みたいな、リレーをつなぐような、一種の連帯感があります。
前回の反省として、私の場合はJH0CJH/1でコールサインの中に、0と1が混在し、結構相手のミスコピー、ミスマルチコピーが多かったように思われるので、念には念を入れて、都道府県コードを2回送るようにしていました 599 KN KN のような感じです。 ノイズレベルすれすれの信号やフェージングでは効果があります。 結構同じように送っている人がいて、さらに上記のような一体感が出てきます。
さてさて、ログの照合を通してどれくらいの減点が出てしまうか? 結果を楽しみにしています。
皆さん、24時間耐久レース、お疲れ様でした。 そして、Callいただき誠にありがとうございました。
耐久レースお疲れ様でした。私は160mシングルバンド参加でしたが、こちらもなんとか昨年の結果を上回ることが出来ました。7MHzで1局だけQSOしたので、チェックログで提出しておきます。w
来週はHFですね。 当分の間、毎週のように無線のイベントがあるので楽しみです。
CRPさん
Callいただきありがとうございました。Top Bandでしたか? 良い結果だったみたいですね。 7MHzでのサービス感謝感激です。 週末はハムフェアで、またよろしくお願いします。44!
QSOありがとうございました。
近距離のコンディションが良かったのか、終始良く聴こえていました。Hi
ハムフェアでは「QRPの里」ブースを中心に活動していますので、機会があいましたらEBのほどよろしくです。
BBOさん
了解しました、QRPの里ですね。 私もFT-817NDを手にしたことですし、お世話になりに行きます。 それでは楽しみにしています。
QSOありがとうございました
移動局の中ではダントツの強さで聞こえていました
次のコンテストでもよろしくお願いします
de JK2XXK
XXKさん
コンテスト中はありがとうございました。 なんと1st QSOだったようです。CQ誌の国内コンテストのエディターをやられていますよね。 それでなのだと思いますが、1st QSOだったことに驚いています。 今後もよろしくお願いします。