The Tews

Great Tew (2000年9月9日撮影)

Tew と名のつく村が、北コッツウォルズに3つほどあります。 Great Tew, Little Tew、そしてDuns Tewです。 もともと同じ教会の管理のもとにあったひとつの村だったようです。 

Little Tew (2000年9月9日撮影)

 

左の写真の三角のとんがり屋根は、この村の教会です。

この中にある鐘が実は現在架け替え中で、「今は鐘が入っていないんだ」と教会を掃除しているおじいさんが教えてくれました。

北コッツウォルズのこの地方は、石に鉄分が多いため、赤茶けた色のコッツウォルズストーンとかやぶきの屋根がこの村の特徴です。

Little Tew (2000年9月9日撮影)

Great Tew (2000年9月9日撮影)

これらの村はどれも、本当に小さく素敵なイギリスの田舎の村です。

スコットランドの建築家でありさらに農学者である、John Claudius Loudonが村の土地分譲にたずさわったため、この村、特にGreat Tewの村の景観は牧歌的な雰囲気を残しているということです。

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